銀東日記-7/9

さてさていつもの銀東です。

とりあえずこの日の２戦目からこの場面。

親リーチ含む２軒リーチが入ったところでこちらもドラ３テンパイです。

全く勝てる気がしませんが打点があり安全牌がないので追っかけます。

では仮にこれがドラ4pでない場合（例えば北など）ではどうでしょうか？

5pか、1m三連打か・・・僕は1m切りそうです。

こちらは３戦目から。

メンツオーバーで、どこを嫌ってもロスがある形です。

46s払いかなとも思ったのですが、赤5s引いて悶絶したくないのでこっちにしました。

 ドラを重ねていい感じにまとまりましたが、アガリまではいきませんでした。

親番で超大物手が入りました。下家、対面が47s切りそうなのでダマにしましたが、わりとリーチでもよかったんじゃないかと思います。この手で7s出アガリの12000だと、もったいないお化けが出そうです。

ド高目をツモるので関係ありませんでした(*´ω｀*)

ラス目の西家が僕との華麗なコンビネーションによりあっという間に３副露です。

さすがに怖いのでもう完全にやめます。

オーラスです。14mでリーチを打つつもりはありませんので、白のポンテンとペン3sのフォローを狙ってこうしてみます。4pが親に安全そうというのも大きいです。

２軒リーチを受けて、自分は役なしテンパイです。上家への跳満放銃だけ気をつけていればいいので、上家の現物で対面の非現物は全て切ります。

8sを持ってきたのでここでやめますが、ここは7m合わせ打ちでした。

万が一親がテンパイしていたら目も当てられません。こういうミスは時として致命傷となるので、油断せず丁寧に打たないといけませんね。

最終的には、対面→上家の横移動でトップは守ることができました。