銀東日記-7/13
さてさてここ最近では銀東への新規参戦者が増加傾向にあるようで、これは非常にいいNAGAREですね。
この調子でいけば、銀東が天鳳のスタンダードとなる日もそう遠くはないでしょう。
それでは今日もそんな銀東からお送りします。
上家のAさんも最近銀東デビューしたひとり。銀南の常連で、そちらではこれまで何度も対戦してきましたが、いよいよ銀東へ殴りこみをかけてきました。僕は今回が銀東での初顔合わせとなりますので、非常に楽しみです。
ところがそんなAさんが不幸にも早々に回線落ち・・・。ここで僕はこれ幸いとばかりに仕掛け始めます。
何はなくとも回線落ちとか無関係に、このは鳴きます。
ちなみにこの牌姿が門前でテンパイした場合、引きは切りでくっつきと一通の天秤、引きは切りリーチとしそうです。
で晒しました。で晒して47pターツを残す選択肢もありますが、赤メンツ確定を優先します。
2シャンテン戻しとなる鳴きですが、使い切りを想定するとピンズは2ブロックの構成となるので元々の牌姿が実質2シャンテンといえますし、仕掛けが利くようになるのがなによりのメリットです。
Aさんが復帰しましたが時すでに遅し。ほぼ理想通りのテンパイを組むことができました。
2枚オール・・・・!僥倖っ・・・・!垂涎っ・・・・!
あっという間に親に3フーロされました。全て北家の僕が鳴かせたということでこのへんのヌルさには昔から定評があるわけなんですけども、こっちだってドラ対子です。トップを取るためにはこの勝負どころで降りるわけにはいきません。
さすがに止められてしまいました。そういえば下家のCさんには、以前にも同じような形で僕のアガリ牌の役牌を止められた記憶がありますね。
結局2着終了でした。