銀東日記-7/15
さて銀東です。ここのところ新規参戦者が増えてきた銀東ですが、今回は毎度おなじみのメンツでの対局となりました。
Bさん、Cさん、Dさんともに鳳凰民で、それぞれ雀風が違う強豪揃いです。
僕は鳳凰卓はおろか特上卓でもまともに打ったことがないのですが、そんな僕でもここ雀荘戦では特上民や鳳凰民の方々と打つチャンスがあるのがとても有難いです。
東1局で1300オールを和了り迎えた一本場。3巡目、白のポンテンで早々にテンパイを入れましたが、上家からリーチが入りました。
自分は親でシャンポンの強いテンパイでしたのでとしばらく押していたのですが、対面がドラを切ってきたこともありここで撤退しました。
ただあとから考えてみるとを通した時点で安全牌が、準安全牌2枚がありましたので、は押さずに降りても良かったかもしれません。
その後順調に加点し迎えたオーラス、アガリトップにしてこの絶好の配牌です。
あっという間にテンパイが入りました。親のDさんが何かやっているようですが、まあ勝ち確でしょう。いや~強すぎて申し訳ないな~こりゃ。
何やら不穏な感じになってきましたがこちとらテンパイです。リャンカンの選択は特に条件がなければ赤5受けにするのが好みです。
あれれ??
んん?
対面、上家のこの絶妙なコンビネーションをご覧いただけましたでしょうか。これが銀東キャリア1000戦以上を誇る二人の阿吽の呼吸というものです。
雑魚すぎワロタ。銀東最弱待ったなし!
このあとしばらく放心状態で予約が押せなかったのは言うまでもありません・・・
それにしても見事な単騎でした。
おしまい。