我打銀南
雀荘戦オフから数日。
件のオフで大敗を喫した僕は、今一度自分の麻雀を一から鍛え直そうと、麻雀発祥の地・中国へ降り立ちました。本場の麻雀を肌で感じ、そのエネルギーを取り込むことが確実に自分の麻雀力を底上げすることになると確信しています。
でも正直、中国麻雀よりも日本のリーチ麻雀のほうが何倍も面白いんですけどね。
ということで、中国麻雀は無視して雀荘戦をやりましょう。現地からの一発目は銀南です。
、ドラのWと切ってきている早そうな親がいます。自分は大した手ではないので、適当にチャンタ三色あたりを狙いつつ引き気味に打つことにしました。
親リーチ入りましたが、腐っても満貫テンパイ!
ぐぬぬ・・・
安全牌切り後の2切りリーチに3が当たりにくい理論&一枚通れば二枚通る理論で、渋で切りましたが、がドラなので信頼性薄いです。とはいえ安全牌皆無だしどうするべきでしょうね?端っこの?
を引き入れ、親のオールスターテンパイ!6本場・供託リーチ棒3本ということで死ぬほどアガりたいです。
二人くらいがを切りそうだったのでダマりましたが、テンパイならどのみち出和了り率低いとみて曲げてツモりにいく予定でした。
ちなみに雀荘戦でオールスターは非採用です。
上の手を和了り切り、そのままNAGAREに乗って和了を重ねてトップ終了でした。
これはやはり中華パワーか。
別の半荘にて。10枚チンイツドンジャラ理論です。だけはスルーかな?
すみません調子に乗りました・・・
ところで中国にいても雀荘戦を打てるのは非常に有難いのですが、こっちの回線が微妙なことが多いのと、近年では物価の上昇などで随分と住みにくくなってきたりもしているので、さっさと帰国したいところですね。リアル麻雀も打てないし・・・。
ではではこのへんで~