銀南日記-8/5
ここ数日、回線が不調です。
速度的には問題無いと思うのですが、なぜか天鳳で接続切れが頻発しログインすら出来ないこともしばしば・・・。今も、牌譜再生しつつの回線切れと闘いながらこれ書いてます。
そんななかなんとか合間を縫って技能戦をやって、回線の調子が良さそうなら雀荘戦予約してみるという感じ。
この日も半荘の途中で一度回線落ちしてしまいましたが、なんとか銀南を一戦打つことができました。
東1局は9種9牌で流局、続く一本場で早くも先制リーチを受けてしまいました。
現状3シャンテン(チートイは2シャンテン)ですが、こちらは親ですので、ポンで押し返す手順を残しておきたいところ。さてどうしましょうか・・・。
と迷いましたが、こうしてみました。このブログでもたびたび書いてますが、2切りリーチの3(8切りリーチの7)は結構通ります。
この場合だと下家は安全牌の→と切っていますので、は関連牌かくっつき候補の可能性が高く、単純両面のが残っていることはほぼ無いとみます。
待ちがあるとすれば()やみたいな形になるわけですが、まあレアケースといっていいと思います。
また、ペンやカンについてはどちらもシャンポンに受けることが殆どですので、が愚形で当たる確率も低いです。
もっとも、だからといって降りるべき手、降りられる手でを切ることはなく、安全牌がなくてどうしようもないときやギリギリまで押したいときに参考にする程度です。
その後安全牌を切りつつそこそこの形にまとまりましたが、ツモられ終了。も鳴けないし、次の無筋はさすがに降りですね。
満貫テンパイ。こっちにしてみました。何も情報がなければに受けるんですが、マンズが高くなりそうで、逆には上家下家の河を見る限りでは山にいそうです。まさか上家が2枚持っているとは思いませんでした・・・。
直後、上家にを打たれて失敗したかな~と思いましたが、運良くツモることができました。
形が重いのでチーしてみました。親、上家の安全牌であるを抱えて役牌から切っていき、タンヤオ狙いです。リーチを打たなくてすみ、リスクの少ない手組にしたいところ、2副露目からは慎重にいきたいですね。
ラス目の親リーチ相手とはいえ、これくらいは・・・。
これは流石に無理ですけどね。
なんとかリードを守りきりトップ終了できました。
銀東日記-8/2
さて銀東をやっていくわけですけども、この日はかなり飲んでたということもあり(言い訳)全然頭が回ってないという感じでした。
なら打つなよという話ですが、銀東は天鳳一面白いので(アピール)卓が立ちそうとあらば打たないわけにはいきません。
一戦だけ、と思って打ち始めたのですが・・・
いきなりやらかします。
おそらくこの打ち手は手役を知らないんでしょうね。銀東を打つならせめて最低限の手役ぐらい覚えてから来てほしいと思います。全くいい迷惑です。
・・・。このパターン知ってるぞ?
こういうやつだ!
点数がほしいのではふかすけど、これは鳴く。
順当に実力ラスでした。
アツ続行の2戦目。
ベタオリ選択のミス。ノーチャンスのを切りましたが、対面の現物が先でした。
これも対面のはスルーですがは鳴きます。わりと自然。
これは放銃も悔いなし。
もはや何がしたいんだか全く分かりません。ここも順当にラス。
じつはもう一戦打って2着でしたが特に見どころもないので割愛。
ちょっと下手すぎましたね。ではでは~
銀南日記-7/29
さて銀南です。前回は何か酷い目にあったような記憶がありますが、反省すべきは反省し修正して、次に活かしていくほかありません。
しかしながら僕の場合は学習能力が乏しいので同じ失敗を何度も繰り返すのは明らかですし、もし失敗を修正できたとしてもそれが本当に改善に繋がっているのかが分かりにくいというのが、麻雀の難しいところでもありますね。
開局早々の軽い手。手なりで打としましたが、くっつきが以外は嬉しくないを切る手もあったと思います。
これをキルクールの法則と言います。
この程度の手でちょっと押しすぎだったかも。一応345もあるし安全に払いが無難でしょうか。
受けは要らないし、下家対面のケアも兼ねて今のうちに・・・。
ただこうなるとちょっとだけ痛い。
オーラス、下家と2300点差の2着目です。2000点の和了だと直撃ツモ条件になるのでを残してみましたが、微妙かもしれません。
上家からリーチ棒が出たのでどこからアガってもトップになれる状況になりました。上家には満貫放銃までOK、ドラで打点も比較的作りにくいだろうということで、チーしても一向聴ですがここは全力勝負。
ゼンツの甲斐あってトップ(*´ω`*)
が通ったのでを切れましたが、一向聴のうちは他の色含めさすがに赤は押さなかったかな~と思います。赤で打つとタンピン系とかでそこそこ跳満になるかな、と。
実際は、上家チートイドラドラで結構危なかったです(・・;)
結果こそトップでしたが、それまでの選択が正しいかというとあまり自信がありません。ほんと難しいです、麻雀。
厄日
この日の雀荘戦は、銀東銀南またいで5連ラスからのスタート・・・。
僕くらいになると5連ラスなど日常茶飯事なわけですけども、やっぱりさすがにちょっとヘコみますねw
終わってしまったものは仕方ないので、反省点など踏まえて少しずつ回顧。
画像多くなっちゃってすみません。。。
◆銀南1戦目
なぜリーチを打たないのか。
おかげで他家に追いつかれたあげく、一発放銃・・・。THE・下手。
一度NAGAREを失えば・・・
あとは転げ落ちるだけ・・・。というかこれ何切ればいいんでしょう?ワンチャンスでか。
◆銀南2戦目
これは押しすぎた感あります。前巡、親にフリテン喰われたのが痛恨w
これくらいは許して欲しかったw
◆銀南3戦目
張ってましたか・・・。なかなか膝に来る放銃。
まあいいでしょう
もはや虫の息である。ここまで焼き鳥継続中・・・。
◆銀東1戦目
これよくよく考えたらあたり切る手もあるなと思いました。対面モギリーでしたし・・・。
というかなんだあの手はw
ここも焼き鳥ラス(´・ω・`)
◆銀南4戦目
裏1で跳満親被りスタートからの・・・
とうとう来たぞ俺の時代が!!
ご清聴ありがとうございました。
結局5戦通してノー和了となりました。
昼間の技能戦でバカヅキしてた反動ですねきっとw
ちなみにこの後の銀南はトップ取れました(*´ω`*)
ちょっとしたメモ。銀東リーチ判断とか
親リーチが入ってますが、自分もテンパイかつ安全牌がしかないので、と泣きながらダマプッシュ。せめてドラ1とか赤1あれば追っかけるんですが、現状の待ちと打点ではリーチで全面勝負はちょっと心許ない感じです。
安全牌がもう一枚増えたら降りようと思ってたところ、運良く対面から1300アガれました。
ただ、結果はともかくとして、この判断にはあまり自信がありません・・・。
ドラ1あり曲げれば5200ですがこれもダマ。見た目残り3枚のカンが全く良くないし、ピンフ三色の手変わりと各色の赤引きを狙います。
仕掛けている親の現物であるはダマにしている限り打たれやすそうなことも魅力。
うまくタンピン三色などに変化すれば決定打になりますし、トップ目のまま2600で軽く流せればそれはそれで充分とも思います。
これは自分としてはかなりダマ優位なんですが、どうなんでしょうね。
これまでのと違って、これを曲げない人はおそらくこの世に存在しないでしょう。
裏1で6000と2枚オール頂きました(*´ω`*)
我打銀南
雀荘戦オフから数日。
件のオフで大敗を喫した僕は、今一度自分の麻雀を一から鍛え直そうと、麻雀発祥の地・中国へ降り立ちました。本場の麻雀を肌で感じ、そのエネルギーを取り込むことが確実に自分の麻雀力を底上げすることになると確信しています。
でも正直、中国麻雀よりも日本のリーチ麻雀のほうが何倍も面白いんですけどね。
ということで、中国麻雀は無視して雀荘戦をやりましょう。現地からの一発目は銀南です。
、ドラのWと切ってきている早そうな親がいます。自分は大した手ではないので、適当にチャンタ三色あたりを狙いつつ引き気味に打つことにしました。
親リーチ入りましたが、腐っても満貫テンパイ!
ぐぬぬ・・・
安全牌切り後の2切りリーチに3が当たりにくい理論&一枚通れば二枚通る理論で、渋で切りましたが、がドラなので信頼性薄いです。とはいえ安全牌皆無だしどうするべきでしょうね?端っこの?
を引き入れ、親のオールスターテンパイ!6本場・供託リーチ棒3本ということで死ぬほどアガりたいです。
二人くらいがを切りそうだったのでダマりましたが、テンパイならどのみち出和了り率低いとみて曲げてツモりにいく予定でした。
ちなみに雀荘戦でオールスターは非採用です。
上の手を和了り切り、そのままNAGAREに乗って和了を重ねてトップ終了でした。
これはやはり中華パワーか。
別の半荘にて。10枚チンイツドンジャラ理論です。だけはスルーかな?
すみません調子に乗りました・・・
ところで中国にいても雀荘戦を打てるのは非常に有難いのですが、こっちの回線が微妙なことが多いのと、近年では物価の上昇などで随分と住みにくくなってきたりもしているので、さっさと帰国したいところですね。リアル麻雀も打てないし・・・。
ではではこのへんで~
雀荘戦オフ!
7月20日。
いよいよ待ちに待ったこの日がやってきました。
雀荘戦若葉オフです。
主催者はいちかわさん。
ネット・リアル問わずイベントの企画運営をはじめとした麻雀関係の活動を非常に精力的に行なっている凄い人で、雀荘戦の常連でもあります。
会場となったマーチャオ下北沢店までは電車を乗り継いで1時間半ほどです。このイベントのためならこの程度はなんでもありませんが、他の参加者のなかには関西地方などさらに遠方から来ている方々も居たようで、いや、恐れいりました。
会場入りしたのはちょうどイベント開始時刻の11:00ごろ。遅刻OKのゆる~い雰囲気で、集まった人から適当に卓を立てての対局が始まりました。
麻雀の対局自体は17:30を目処に終了、その後近くのシャレオツカフェで飲み会という流れです。
さてさてメインの麻雀の部ですが、前日のセットで調整()しておいた僕が負けるはずがありません。
その結果はというと・・・
普通に負けました。皆さん強すぎです。
しかし結果はともかくとして、リアルでも打ちたいと思っていた雀荘戦勢の皆さん、ネットでもリアルでも初めての皆さん、スタッフ兼打ち手の小林剛プロなど、様々な人達と対局でき、とても満足でした(*´ω`*)
ただ、その後の飲み会を含め対局もお話もできなかった方々もいたのがちょっと残念でした。次回こそは必ず!
この日の僕のハイライトがこちら。
オーラスのマンツモ条件、四暗刻を捨てた渾身のリーチ!・・・のはずが数巡後切ったにラス目の南家からロンの声。
手を開けられてビックリ。
24000放銃で無事ラス落ち終了となりました・・・。
本当は他にも色々と写真を交えたりしてレポできればよかったのですが、なにせ撮影をサボっていたのと文才の無さの為、このへんで。
あとの詳細なレポは同じ銀東勢参加者のGEYUさんに丸投げお任せしておきます。イベントの雰囲気等もっと知りたい方、ぜひぜひこちらを。
↓↓↓
次回また同じようなイベントがあれば、また是非参加したいですね。
ではでは~
雀荘戦の絆!
(撮影者:よっとーりさん)